ヨーロッパ旅日記(オーロラ編)
トロムソ編
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| 2003年11月16日(日) 曇り |
| Longyearbyen空港−トロムソ空港 13:45、少し遅れてバス到着、結構乗っている。少し走って真っ暗な所で4〜5人乗せる。 そこで切符販売、10分程で空港到着。 チェックインカウンターで今回始めて荷物を預ける、カウンターは3つも開いている。 1日1便? しかない空港でかなり贅沢、お陰で待ち時間は殆ど無し。 待合室には昨日のメンバーが全員いる。結構混んできた。 14:35、搭乗開始、B737−700、座席は2F。 この空港驚いたことにセキュリティーチェックが無い! 機械はあるのだが黒いカバーが掛けてある。 トロムソで面倒な事をする割にルーズな 気がする、と言うかそう言う問題か? 14:55、定刻どおり出発。 何故か滑走路の反対側まで移動しUターン。風向きの 関係か地形の問題か? 多分地形の関係で一方からしか離着陸出来ないと見た。 何の根拠もなし...。 15:15、例のサンドウィッチセットが出る。今回も有料のサービスが先なので暫くお預け。 15分ほどしてコーヒー・紅茶のサービス。コーヒーを貰い遅めの昼食となる。 ミルクは普通なのだが砂糖が面白い。小さな錠剤のような物で、コーに入れると弾ける様な 感じ。泡は出ないが、中でコーヒーが対流しているのが見て分かる。 コーヒーはともかくサンドウィッチは決して美味い物では無い、と言っておこう。 窓からはかなり暗い夕暮れが見える。濃い青/白/オレンジ/濃い灰色の順になっている。 16:20、予定より早くトロムソ空港に到着。今回もボーディングブリッジは使わない。 荷物はあった!(SASを全く信用していない)。 噂どおり出口に税関が有る、でも何事も無く そのままスルー。パスポートも見せる必要が無かった。
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| 親切なお兄さんとホテル バス乗り場は空港ビルを出て右端、すぐに分かる。 バスを待っていると例のロシア人が 来たので挨拶をする、どうもタクシーを使うらしい。確かに3人ならバスより安いかも知れない。 暫くするとガイド(?)のお兄さんが来て「ホテルが同じなら一緒に乗らないか?」と誘って くれた。 お言葉に甘えて乗せて貰う事にした、偶然今日も皆ラディソンホテル。 トロムソの市街地は山を挟んで島の反対側、掘っただけの様なトンネルを抜け市内へ。 10分程で到着。 降りてから少し払うと言ったのだが、「自分達は余計に払っていないから」と言って受け取らな かった。とても嬉しかった、有難う。 チェックインし、ついでにお姉さんに地図を貰い近所の案内ををしてもらう。 部屋は407、海側の見晴らしの良い部屋、バスタブ付き。 ただ、この部屋の本当の良さを 知るのは後日。
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| 買出しと夕食 今日はレストランが休み(日曜日は休み>ヲイ)とかで、一息してからラウンジバーで 聞いてみたが、本当の軽食しかないのでマックビールだけ飲み外へ。 さっき教えてもらったKIOSKで飲み物を購入し、一旦部屋に戻る。 18時頃、お腹も空いてきたので街をぶらつく。目に付いた中華系ファーストフードへ 入って見る。ここはご飯の上に肉野菜のうま煮を掛けた様な物で、中華丼のバリエーション 見たいな感じ、種類はかなり有る。 春巻きが乗った物を注文、コーラと合わせて108NOK、安くは無い。 尤も、もっと安い メニューも有るが。 部屋に戻り眠くならないうちに風呂・洗濯。 今日は曇りなので、TVを見ながら早目にお休み。
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| 2003年11月17日(月) 朝は小雨、後曇り、夜は時々晴れ |
| 雨の朝と朝食 7時前に起床、天気気は悪そう。7:40朝食へ、ちょっと外へ出て見たが雨で暖かく感じる。 それでも3〜4℃? 朝食は昨日閉まっていたレストランで食べる。 品数・味は良い方だと思う。 このレストラン、かなり広いし雰囲気も良さそう。 でもチラッと見たメニューに拠ると お値段が自分好みでは無い...。 ここを使うのはよそう。 こう言う時大きな街だと色々選択肢が有るのでとても便利。
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| ツーリストインフォメーションとアクティビティー 9時過ぎ出発、ツーリストインフォーメーションへ行くが10:00からだったので近くを散策。 Narvikへ行くバスのターミナルを発見。 沿岸急行の乗り場の前が長距離バスのターミナル となっている。ちなみにラディソンホテルの近く。 歩いている内に段々寒く感じて来たので、一旦ホテルに戻り厚い上着に変更。 10:00、もう一度ツーリストインフォーメーションへ行きアクティビティーを調査。 いくつかは有るがこの時期大した物はなし。やはり中途半端な季節なのだろうか? 一つ面白そうなのは、4時間バスで「シュルヴェ島」と言う所まで行き、折り返し船で トロムソまで戻ると言うもの、400NOK。これは、船から「真っ暗なところでオーロラ観測が 出来る」と言う物。 一応検討しよう。 尚、日本語の資料各種有り、やはりオーロラ見物の日本人が多いのだろう。
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| 北極圏博物館 本日の予定の「北極圏博物館」へ向かう。港近くを歩いていると例のロシア人と出会う。 今日の14時のフライトだとか。 博物館へ行くが11時からだったので、近くの景色や博物館の外に展示してあった捕鯨砲 の写真を撮ったりする。曇っているが景色は良い。一服しているとまたまた彼らと出会う。 「博物館は11時からだよ」と教えてあげると、「時間もそれ程無いから市内を少し見てから ホテルに戻る」との事。 11時ジャストに博物館へ入る、勿論貸切...。 それ程大きくない所だが、展示内容はまあまあ良い。写真を撮っても良いと言うことなので 遠慮なく。他にお客もいないので、普段は使わないストロボも使用。 40分程でここを出る。お姉さんは暇そう(事実暇)に、パソコンでインターネットしている。
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| ポーラリア(北極圏水族館) マック−ビール方面へ歩く、ガイドブックに載っていたビール会社直営のPubを発見。 でもさすがに午前中なのでスルーして歩き続ける。 ビール工場から少し行くと左手にポーラリア発見。 今、丁度12時、開館時間。入ってすぐの所で「スバルバールの自然」をテーマにした 短編映画をやっていた。はやり明るい時期は迫力がある。 映画が終了するとそのまま別のドアから水族館へ出られる。余り大きくはない、おまけに アザラシの水槽は清掃中だったので、さらにイマイチ。
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| マックビール直営Pub 水族館を出てマックビール直営Pubへ入る。少しお腹が空いていたので聞いてみたが 食べ物はなし。ビールは何種類か有ったので、お姉さんに聞きながら一番アルコール度数の 低い物をチョイス。 さすがにPubは空いている、それでもお昼から飲兵衛がいる。 ほぼ飲み終わり一服していると、トイレ帰りのお兄さんが近づいて来た。やな感じがする。 下手くそな英語で(人の事は言えないが)何やら話し掛けてきた。 「トロムソはどうか」とか色々言っていたが結局、物乞い。 「金をくれ」とは言わず「自分はバカだから助けてくれるか?」と言っている。 「20だか30クローネ助けてくれ」と、「ダメだ」と言うとフラフラしながら何処かへ行った。 こう言う時お金を渡してはいけません。「日本人は金をくれる」という評判になり、他の 旅行客に多大な迷惑を掛ける事になる。 時期外れに一人旅をする方、「マックビール直営Pub」では注意して下さい。
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| 昼食と夜食 お昼を食べられなかったので、昨日入ったファーストフードへ再び入る。今日は60NOK。 安くて美味い。 昨夜から体がだるく熱っぽいので、今日は早めに終了する事にした。目の前にある SPAR(ヨーロッパにあるKioskチェーン店、Corkでもよく行った)で夜食を少し購入し ホテルに戻る。 15:00〜16:30まで寝る、起きてもまだダルイまま。
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| ポテチとオーロラ 部屋でゴロゴロしながらポテチとコーラを飲みながらTVを見る。 19時頃外をチェックすると出ている! (Photo Gallery1) 急いでカメラをセットし室内より撮影。ガラス越し(キレイでは無い)で、街が明るいのだが 何とか撮影出来た。オーロラが動いているのが分かる、本当に早い。 20分ほどで消え、19:30頃には曇ってしまった。19:40には雨が降り始めた。 全体的に黄色っぽくなるが、何とお気楽なオーロラ観測だろうか! 撮影データは全体に押さえ気味、ISO200でシャッターは10〜15秒、絞り開放。 この後も雲間から2回程出たが、今回の物が一番ハッキリしていた。 待っている内にウトウトしてしまい、気が付けば1:30.カーテンを閉め本格的に就寝み。
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| 2003年11月18日(火) 曇り時々雨、昨日より寒い |
| 朝食とチェック 7時過ぎ起床、8時前朝食へ。 そのままレストランに入ろうとしたら、昨日いなかったチェック係のオバサンがいた。 ルームナンバーを言うと、分からない様子。紙に書くと自分のリストにチェックを入れていた。 部屋に戻るがどうも体調がよろしくない。寒気もする、嫌な感じ。
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| トロムソ博物館 9時出発、今日はバスでトロムソ博物館へ行く。 ガイドブックに拠れば中心部から徒歩15分らしいが、昨日地図で確認した所とてもそうは 思えない。 ツーリストインフォーメーションで入手した資料に基づきバスで向かう。バス停で時刻を確認 すると、9:21と9:44、今9:25。仕方なく待っているとすぐにバスが来た... 少し遅れていたようだ。バスは前から乗り運転手に行き先を言うと料金を教えてくれる。 バスには子供の団体が乗っている。 暫く乗っていたが、段々不安になって来たので近くにいた女性に聞くと自分達も行くとの事。 ラッキー! 子供達の付き添いの様に見えたので、「先生ですか?」と聞くと、自分は母親で 先生は別にいるとの事。単なるお手伝いなのか、そう言う制度なのかは不明。 その女性と少し話をする。スバルバールへ行ったとか、昨夜オーロラを見たとか。 「日本人はオーロラが好きだよ」と言ったら、「知っているよ」と言われた。 暫くして博物館到着、博物館の目の前がバス停なので分かりやすい。 博物館には他の団体 もいて少し賑やか。 1階は自然に関する展示、2階目的のサーメ人の展示がある。また、サーメのパッチワーク の展示もある。ここも撮影可なので遠慮なく。 帰りに絵葉書を購入。
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| 景色の良い所 帰りのバス停は道を少し降りた所にあったが、せっかく島の端まで来たので海岸まで行って 見る事にする。徒歩10分程、景色が素晴らしい。 曇っているのが残念だが遠くの雪に覆われた山々、ここもフィヨルドである事を実感する。 雄大な景色を堪能、ただ、吹き曝しなのでとっても寒い。 今回の旅行では余り歩いていないので、中心部まで歩いて帰る事にする。ゆっくり歩いて 40分程、途中歩道が無い部分があるので少し注意が必要。積雪時には更に注意!
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| 昼食とトロムソの市内 丁度お昼なので、目に入った「とっても空いている」バーガーキングに入る。 ダブルチーズバーガー+ポテト+コーラのセットで69NOK、相変わらずの値段。 食後街中を散策、少し奥まった所にあったAMFI(スーパー+専門店街)へ入る。 何となく落ち着くのは、東京暮らしが長い為? 外に出ると雪がちらりと降ってきた、そう言えば今朝は雨が降っていた。 ここは本当に11月の北極圏なのだろうか? 後で聞いた話だが、ノルウェー沖を流れるメキシコ湾流(暖流)のお陰で、スカンジナビアは 同緯度のシベリア、アラスカなどに比べ遥かに暖かいらしい、そして雨もとても多い地域 だそうだ。
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| 午後は休養と夕食調達 体調も思わしくないので、ホテルに戻り2時間ほど休憩。 3時過ぎ夕食の調査、まだ早いが外はもう暗い。 4時過ぎ昨日見つけた大きなスーパーへ出かける。ちなみにCoopと書いてある。 中にデリカテッセンがあったので見ているとオバサンに声を掛けられる。 美味しそうなハンバーグ状の物が有ったので「何か?」と聞くと、説明し辛いらしく試食させて くれた。 美味しい。「いくら?」と聞くと xxx/1Kgと言う。それじゃ分からん。 どうしようかと思っていると、オバサンが2個袋に入れ計りに乗せ「17クローネ」と言う。 OK! その他に飲み物、パン等を購入。これで夕食は決定。 とても安上がり、エジンバラの「照り焼きチキン」を思い出した。 買出し終了後、さっさとホテルに戻る。
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| オーロラ 17:40頃外を見ると出ている! (Photo Gallery1) 今日は窓を開け撮影、昨日より凄い。何本ものオーロラが波打つように変化している。 TVで見たような感じ、30分以上も続いた。 最高!! その後も何度か出たが、いづれも暗く短時間で消えた。 外を見ながら少しウトウト。1時ごろ目が覚め、歯を磨き再びお休み。 それにしてもよく眠れる、体調が悪い為か夜の眠りが浅い為か?
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| 2003年11月19日(水) 快晴 |
| 今日は日中は予定なし 7時過ぎ起床、外は快晴。但し、体はだるいまま。 朝食後、9:30一応外へ出る。今日は一段と寒い、足元に注意! 2〜3回滑りそうになった。 今日は特に何処かへ行く予定は無いので街をぶらつく。 9時から開いている店も多いので 色々と覗いて見る。靴屋、洋服屋が多い気がする。 10:30、昨日とは別のショッピングセンターへ入り、3階にあるカフェでコーヒーを飲む。 レジでお姉さんにノルウェー語で料金を言われ困っていたら、後ろにいたお兄さんが 通訳してくれた、Thanks! カフェで一休みして再び街をフラフラ、お昼は昨日と同じバーガーキング。 12時過ぎホテルに戻る。少し寒気がするので1時間ほどお休み。 15時過ぎもう一度外出し今度はお土産屋を除く、覗いただけ...
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| スーパーでのお買い物 出たついでにCoopで夕食と明日の昼食を購入。レジで小銭はないかと聞かれ 81.5 −> 1.5 出せば良い物を15出そうとしてオバサンに返された... 慣れない通貨だとこんな事はしょっちゅうだが、我ながら情けない。 16時にはホテルに戻り撮影スタンバイ。
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| オーロラ 今日も出た! (Photo Gallery1) 18時過ぎ、本日もお出まし。 今日も窓を開け撮影。 18:40頃大きな渦のようなオーロラが出る、感動! 19時頃には消えてしまい、今日はそれで終了。 これでトロムソ4泊で、3回見られた事になる。 「自分って結構強運?」 と思ってしまう。
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