アイルランド留学日記(帰国編)
ホームスティ先から自宅までの道中記
2002年12月09日(月) 出発から空港到着
朝5時起床、昨夜あまり眠れなかったのでかなり眠い。当然外は真っ暗。着替えを済ませ、最後の
パッキング。スーツケースは満タン状態、閉めるのが大変。5時30分、アイルランド最後の朝食。
6時少し前、荷物を部屋から運び出し、しばし待機。6時10分長女が到着、今日空港まで送って
くれる。出発する時、丁度三男も起きて来て、最後の挨拶。ホストファザー、ホストマザーとも再会を
願ってお別れ。6時15分出発。長女とアイルランドの想い出を話しながら、一路SHANNON空港へ。
どうも長女は空港で働いているらしいが、今一つ自信がない(^^;)。6時45分空港到着。
熱烈なお別れをして、カウンターへ。ここでのチェックインの為、授業で色々練習をしたが、結論から
言うと、チケットとパスポートをを渡しただけで終わり。成田で荷物が直接受け取れるか聞こうと
思ったが、半券にSNN-LHR、LHR-NRTと記入されていた為、これも聞かずに済んでしまった。
その後、2階の出発ロビーへ移動。途中、セキュリティー・チェックで搭乗券を見せただけで、出国
審査もなかった。まあ、アイルランドと英国は、「国内扱い」らしいので、ここではそんな物かと思った
が、実は違っていた。
【本日の教訓 : 案ずるより生むが易し】
2002年12月09日(月) SHANNON出発からロンドン・ヒースロー到着
出発ロビーで、学校の先生一家と出会う。この先生からは、直接授業を受けた事はなかったが、
小さい学校なので、顔は当然知っており、挨拶は何度もしていた。話によると一家で、メキシコへ
行くとの事。少し雑談をして、7時20分搭乗開始。だが、定刻の7時40分になっても、いっこうに
動く気配がない。結局30分遅れの8時10分に出発。飛行機は順調にロンドンへ飛行。途中ようやく
日が昇ってきたが、一面厚い雲で下の景色は見えなかった。「雲の平原」と言う言葉が有るが、文字
通りの景色。「紅の豚」の1シーンを思い出した。ロンドン上空までは順調だったのだが、どうも同じ所
を何度も旋回している。機長の説明では、ヒースロー空港が混んでおり、管制塔の指示で待機して
いるとの事。結局、50分遅れの9時50分到着。来た時と反対に、ターミナル4から、フライトコネクシ
ョンまで延々歩く。ここで、英国の出国審査があると思いきや、セキュリティー・チェックだけで、
LHR-NRTの搭乗券を見せて終わり。後は、「Terminal4」のサインに従って、連絡バスに乗り、迷う事
無くTerminal4へ到着。着いた時とは違いかなり広い場所で、まるで、巨大なショッピングセンター
の中に、待合席とカウンターが有る様な感じ。とにかく、免税品店だらけ。とにかく広い場所で、出発
ゲートもたくさんあり、何処へ行けば良いのかまるで分からない。出発の1時間前にならないと、
ゲートNo.は表示されないらしい。仕方無いので適当に、ウロウロしながら時間つぶし。SHANNONで
貰った搭乗券には、11時40分Gate Closeと書いて有ったのだが、結局、ゲート表示が出たのは、
11時30分頃。おまけに、待っていた場所からかなり遠いゲートなので、あせって移動。11時40分
ギリギリに到着したが、Gate Closeどころか、搭乗も開始していない。何か騙された気分。
【本日の教訓 : 来る者は厳しく、出て行く者は勝手に、らしい】
2002年12月09日(月) ヒースロー出発から、成田空港到着
12時15分搭乗開始、あまり混雑していない。座席は窓側、3列全部埋まっていたが、出発直前
「今日は座席が余っているので、移動しても良いですよ」との説明があり、他の2人が、中央の4列へ
移動。結局、3席全部を使用できる事になった。実にラッキー、これで12時間足を伸ばしていられ
る。今度はほぼ定刻どおり出発と思いきや、誘導路から先へ進まない。今度も、空港が混雑しており
順番待ちしているとの事。外を見ると反対側にも、5〜6機見える。そして離陸、再び退屈な12時間
が始まる。帰りも食事が2回、飲み物サービスも、何度もあった。帰りは東へ飛ぶので、「夜」が早く
来る。時間つぶしは映画と、PDAのゲーム。でも退屈。「機内の夜」は比較的早く来て、照明が暗く
なる。途中、のどが渇いたので飲み物を貰おうと、キッチン?へ行くと、缶のコーラ、コップに入った
ジュース、水が山積みみされており、「勝手に持っていって良いよ」との事。缶2本をお持ち帰り。
朝食後、明るくなって来たので外を見たが、相変わらず「雲の平原」。日本海に入る直前、雲の隙間
からシベリアの一部が見えた。真っ白。新潟上空でも、やはり雪が見える。何故か房総半島上空か
らも雪が見える!!。
【本日の教訓 : 足を伸ばしても、退屈には変わりなし。だが、かなり楽】
2002年12月10日(火) 成田空港から自宅 ・・・ ここから日本時間
飛行機は、定刻より約40分遅れの9時40分成田空港へ到着。着陸直前まで雲の中。結構怖い。
空港到着後は、まず入国審査。といってもスタンプを押されるだけ。何も聞かれない。次は荷物が
出てくるのか? でも、あっさり出て来た。そして最後は税関。パスポートを見せて、「何処から帰っ
てきたの?」、「何しに行ってきたの?」、「申告する物はないですね?」で終わり。もっとも、お土産の
総額は、限度額の20万円には遠く及ばず、1個1万円を超える物もなし。酒もお土産に貰った
ウィスキー1本だけ。荷物を検査されても、何も困らないが「一度開けると、閉めるのが大変」なので
手間が省けた。税関のあとは、出口へ移動し、同じフロアーに有る宅配カウンターで、スーツケース
の配送依頼。3社程並んでおり、盛んに呼び込みをしている(^^;)。行きと同じ業者に依頼し、「当日
配送」を指定。配送先が23区内で、午前中の便だったので、「当日配送」出来たのだろう。何処まで
が「当日配送」出来るのかは不明。10時13分、待ち時間無しで、成田エクスプレスに乗車、
ガラガラ。11時30分頃、東京駅に到着。そして12時過ぎ、無事自宅へ到着。長いような、短いよう
な「オジサンの留学」も無事完了。
【本日の教訓 : 到着から30分で、成田エクスプレス乗車は、かなり良いのでは?】
2002年12月12日(木)
本日、「帰国編」の更新完了。今、朝の4時30分(アイルランド時間、午後7時30分)。これが、
時差と言う物でしょう。
注)ヒースロー出発から、成田空港到着までは、アイルランド時間、以降は、日本時間表記