アイルランド留学日記(2002年10月)
留学生活の10月分
2002年10月21日(月) 学校16日目
朝は晴れ、後雨。少し暖かい。
丁度家を出る頃朝日が昇って来る、やはり北国だ。授業はイスラム系の奥さんと2人で始まろうと
したら、臨時と言ってイタリア人男性が来たが、すぐに他の教室に移動。1週間のOneToOneのコース
らしい。Breakの時少し話をしたが、医者をしているとの事。色々な人と会えて楽しい。今日の授業は
Readingが多い。どう言う訳か辞書無しでも殆ど読める。良く出来たテキストと言う事にしよう。Break
の後EMMA先生が中々来ないと思ったら、新入生を連れて来た。NAOKOさんよろしく。30才台(?)
の女性。同業者らしい。1ヶ月間学校に通う予定で、帰りは3ヶ月後との事。学校が終わった後どう
するのかは不明。私のクラスに来たと言う事は、同じようなレベルなのだろう。3週間だけEnnisの先輩
なので、少し大きな顔をする(^^;)。帰りに使いすぎたテレフォンカードの補給をする為別の店で
同じ物をくれと言ったら、レシートに暗証番号が印刷された物を渡された。前に買った物は、ちゃんと
したカードでスクラッチを剥がして暗証番号を見る様になっていたが、今度は随分あっさりしている。
オンラインで繋がって発行しているみたい。なるべく同じ物を買う時にも、違う店に行くようにして
いるが色々有って面白い。学校の掲示板に10/28(月)は、休日との表示が有った。良く分からな
いが祭日らしい。「地球の歩き方」によると「オクトーバー・ホリデー」(^^;;)との事。
【本日の教訓 : 色々な国の人と会えるのも、海外に来た成果】
2002年10月22日(火) 学校17日目
朝は曇り、後晴れ時々小雨。風が冷たい。
イスラム系の奥さんが休みの為、NAOKOさんと2人。前半Reading、後半「所有格」とWhoseの
使い方。基本的には問題無いが、Whoseの練習問題でハマッタ。家に帰ってよく考えると、特に
悩む問題では無いのだが何故かハマッタ。午後からNAOKOさんに近所を案内し、以前MAKIKO
さんから聞いた諸々を伝授する。やはり助け合いは大事だと思う。学校外では無理して英語での
会話にこだわっていないので、日本語で話しをする。今日分かったのだが、NAOKOさんは、
Husbandを置いて一人で来ているとの事。やはり女性の方が行動的?
【本日の教訓 : 女性の方がたくましいと思う】
2002年10月23日(水) 学校18日目
朝は晴れ、午後は晴れ時々小雨。今日も虹を見た。
授業はイディットさんとNAOKOさんの3人。イディットさんのSpeakingは別として、その他は大体同じ
レベルの感じがする。内容は「現在完了」とReading。特に問題は無いのだが、いざSpeakingすると
思う様に出てこない。まだまだ慣れていない。ホストファミリーの長男が言っていたのだが、「6ヶ月位
ここにいなければ、上手くなれないよ」との事。多分事実だろうと思う。今度の週末はやはり3連休に
なるようなので、何処へ行こうかと思う。もう充分寒いのだが、これ以上寒くならないうちに、アラン
諸島へ行ってみたい、天気次第だが。昼食にジョージア(イタリア人の医者)と、NAOKOさんと3人で
別のカフェへ行った。値段も手ごろで、味も良いのだが量が多い。夕食の時間(4:30〜5:00)を
考えると普通の昼食は多すぎる。ジョージアが明日はPubで食べようと言っていたが、少し考える
必要が有る。やはり「菓子パンと飲み物」のパターンが量的には丁度良い。
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やはり夕食を大分残してしまった。申し訳ない。
使い切ってしまったと思っていた、プリペイドカードにまだ残がある事が分かったので、日本に電話を
掛けた。また調子に乗って15分程しゃべってしまった。今日は音質は問題なし。だが、料金には
納得できない。
アイルランド国内携帯電話料金・・・16円/分(プリペイド式にしては良心的、と言うより安い)
アイルランド―日本国際電話料金・・9円/分(メチャクチャ安い)
日本国内携帯電話料金・・・・・・・約50円/分(高すぎない?)
【本日の教訓 : 昼食が1時過ぎ、夕食が5時前と言うのは問題が多い】
2002年10月24日(木) 学校19日目
朝は晴れ、午後曇り時々小雨。
昨日に引き続き3人、この位の人数が丁度良い感じがする。授業内容は「現在完了」とReading。
少し進むテンポが早い気がする。文法が分かるといっても、すぐに応用してSpeaking出来る訳では
無いのだが、教える内容が多い為か、消化する前に次へ行ってしまう。ブレークの時雑談して分か
ったのだが、イディットさんのご主人はイギリス人との事。スペイン語がかなり出来るので家では
困らないらしいが、こちらで生活するとなると、やはり英語がちゃんと出来ないと色々困る様だ。
朝あまりに寒いので、手袋と帽子を買った、サイズが合うか心配だったのだが、良く考えると小柄の
人も多いので問題なかった。計E8、この辺は日本より安いかも知れない。昨日の教訓に従い、今日は
昼食を食べに行くのは遠慮した。ドーナッツとジュース。値段も安いし量も丁度良い。
土曜にアラン諸島へ行くかまだ迷っているが、一応例のツーリストインフォメーションへ行き時刻表を
貰ってきた。今日のお姉さんはそれ程早口でないので、言っている事は大体分かった。貰った
時刻表を見るとどうも接続が悪い。少し不明な所も有るので、もう少し調べる必要がある。
【本日の教訓 : やはり自分のペースを守る事は、大切である】
2002年10月25日(金) 学校20日目
朝は晴れ、朝焼けが非常にきれい、後「強風大雨」、「晴れ」の繰り返し。
イスラム系の奥さんは休み、NAOKOさんと2人。Emma先生が何処かへ遊びに行った為、臨時の
Clare先生が担当。Emma先生よりかなり真面目な人。授業は主に「be going to」の使い方。文法的
には知っている内容だが、使い方の説明が面白い、知らなかった事も有りGood。また、省略の話し
や、早口での発音方法なども教えて貰った。今日でジョージアが終わりとの事。また何処かで会い
ましょう。ちなみに「白血病」の専門医との事。昼食は、セルフサービスのカフェへ行ってみた。
安いし、好きな量だけ食べれるので結構良いかも知れない。
今日の天気を見ると、かなり心配では有るが明日は予定通りアラン諸島へ行こうと思う。昨日から
色々調べたがやはり、朝一番のフェリーには乗れないようだ、10分違いで連絡バスに間に合わ
ない。13:30の便で行き、17:00便で帰る予定。但し、天候が悪い場合は、Galwayでショッピング
をする事にしよう。朝、別の銀行でお金を引き出して見た。基本的に操作は同じで有るが、金額の
一覧が微妙に違っているのが面白い。特に100、200等のジャストの金額がない事。
【本日の教訓 : 先生が変わるのも、また良し。】
2002年10月26日(土)
昨夜は嵐、午前中は晴れ時々小雨、午後は曇り時々雨と強風
アラン諸島へ出掛けた、朝の船には間に合わないので、午前中Galwayの散策、午後アラン諸島へ
行った。時々雨に降られたが、メインのドン・エンガスでは雨には降られず非常にGood。さすがに帰り
はかなり遅くなってしまったが、とても充実した一日となった。詳しくは「アラン諸島への小旅行」を。
【本日の教訓 : アラン諸島は非常に良い場所】
2002年10月27日(日)
明け方、すごく強い風が吹いていた。朝は晴れ、午前中少し雨が降ったが、その後は晴天。
昨日より遥かに良い天気。やはり日頃の行いのせいか? 朝はゆっくり起きキッチンへ行くとJimが
朝食を作ってくれた。そして、時計を1時間戻せと言っている。今日でサマータイムも終わり。
日本との時差は9時間となる。従って10時に起きたつもりがまだ9時。昼前、足りなくなった石鹸等
を買いに街まで出掛ける。スーパーの入り口でMAKIKOさんが電話を掛けていた。買い物も終わり
出ようとする、まだ話しをしている。この間15分以上。まあ、人の事はあまり言えない。自分もつい
先日15分以上日本に掛けた訳だから。掛けた先が携帯でなければ、遥かに安い料金のハズ。
スーパーの入り口で一服し家に戻る。タバコを止めようと思っているが中々実現しない。しかし、
本数は激減した。日本にいた時は1箱以上吸っていたが、今は、4〜5本になっている。夕方、
再び日本に長電話をした。やはり人の事は言えない。と言うか、携帯に掛けている分始末が悪い。
【本日の教訓 : やはり日頃の行いが良くないのか】
2002年10月28日(月) バンクホリデー
一日中雲が厚く、風も冷たい。午後時々小雨
昨日のんびりしたせいか、朝から退屈。今日もJimが朝食当番。天気は良くないが、Limerickへまた
行ってきた。今日は観光ではなく、街中を見るつもりで出掛けたのだが、見事に店が閉まっている。
一番賑やかな所では、小型のデパートの様な店が3〜4ヶ所開いていたので入ってみるが、日本と
特に変わった所もなく余り面白くはない。少しぶらぶらしていたら、「店が開いていれば面白そうな」
場所を見つけた。石畳で両側に沢山店が並んでおり、車も通らないので結構良い感じ。一方
バスターミナル近くのオフィスが多い所は、人も殆ど歩いておらず、寂しいと言うか少し気味が悪い。
雨も降り始めたので、2時間程で引き上げ。やはりこの国は、日曜・祭日は「休む日」なのだろう。
日本とは正反対。連休最終日のせいか、行きも帰りもバスは混んでいた。行きはほぼ満席、帰りは
また、乗れない人が2〜3人いたようだ。今日は臨時便の出る様子が無かったのだが、どうするの
だろうか? まだ、Limerick−Ennisは1時間毎にバスが有るのでマシだが、本数の少ない路線を
考えると少し怖くなる。前にも書いたが、早め々の行動が大切なようだ。バスで50分と言うと何か
遠くへ行くイメージだが、値段・時間を考えると、東京の自宅から「秋葉原の散歩」に行くのと大して
変わらない。日曜日は休むとして、土曜日はLimerickかGalwayに用も無しに行くのも良いかも知れ
ない。行ったなりに何か新しい物が見つかる。日帰りで行ける観光地も少なくなって来た事だし。
【本日の教訓 : さすがにEnnisの街はもう充分】
2002年10月29日(火) 学校21日目
昨日と同じで、一日中曇り、かなり寒い。午後時々小雨
イスラム系の奥さんは休み、NAOKOさんと2人。Emma先生復帰。自動車免許の試験に受かった
ので機嫌が良いが、あくびを連発。こうして見ると結構いい加減なヤツ。授業は「The」の使い方。
今更と思ったが使い方は難しい。覚えるしか無いのだが結構間違う。少しずつ覚えて行くしか無い。
自分も疲れ気味と言うか、未だに夜何回か目が覚めてしまい、今日はかなり寝不足。やはり緊張
しているのは変わらない様だ。考えて見れば突然言葉の通じない外国に一人で来て、知らない家庭
に住んでいる訳だし、緊張しない方がおかしいのかも知れない。その意味では、同じクラスの
NAOKOさん、初日かお世話になっているMAKIKOさんには、とても感謝している。この2人と話して
いる時が、唯一緊張が解けているのだと思う。
時々更新日なとの日付を間違えている。申し訳ない。
【本日の教訓 : 本当にリラックスする事は難しい】
2002年10月30日(水) 学校22日目
少し寒いが、久しぶりに良い天気
授業はイディットさんが初めて休みで2人。内容は「Should」の使い方、問題なし。後は、観光を主題
にしたSpeakingとReading、結構面白い。授業を兼ねアイルランドの観光地や、日本の観光地の話し
が中心となる。また、「Couch Potato(カウチ・ポテト)」を主題にした内容も有り、退屈しなかった。
昼食は、久しぶりにCafeへ行った。新規開拓。店の前は良く通っていたのだが、いつも混んでいて
入る気がしなかったのだが、今日はたまたまテーブルが開いていたの入って見た。例の如く量は
多いのだが、サラダが中心で非常にGood。E5.5で大皿いっぱいのサラダと、山盛りのツナと
小さなパン。紅茶E1.15を付けて大満足。アイルランドに来て、生野菜を食べた記憶が殆ど無い
ので、余計に感激した。いつも混んでいる店は、何か良い所が有るのだろう。
【本日の教訓 : やはりチャレンジ精神は大切と実感】
2002年10月31日(木) 学校23日目
一日中曇り、少し暖かい
授業は3人。内容は「Will」、「To」、「For」の使い方等。知っていたつもりだが、改めて聞くと「そうだっ
たのか」と思う事が沢山、やはり役に立つ。相変わらずイディットさんのSpeakingには着いて行けない
が、何とか会話になっている所が面白い。Breakの時NAOKOさんから、「ホストマザーがBunratty城
へ連れて行ってくれるので一緒にいかないか」とのお誘いが有った。勿論OK。昼食後、NAOKOさん
のスティ先まで行き、ホストマザーの「アイリーン」さんの運転でBunratty城へ。ここは、Limerickへ
行く途中なので、バスの中から見てはいたのだが、場所が中途半端なので未だ行っていなかった。
1400年頃の建築で、中の見学が出来る。かなり高い城で何層かに分かれており、王の間、寝室、
大きな食堂が再現されている、中々興味深い。また、近くは公園の様になっており、古い民家が
いくつも移設されており、100年位?前の暮らしが分かる様になっている。時間が余り無かったので
全部は見られなかったが、一応合格点、Good。帰りがけに回りにある土産物屋を散策、色々な物
が有り、ここを見ているだけでも楽しい。やはりアイルランドは歴史が有る国なので、見る物も多く
興味は尽きない。Tanks、NAOKOさん、アイリーンさん。
【本日の教訓 : 遠くの国へ来ての色々な親切、皆さん有難う】